最近、本当に忙しくて、ブログの更新が長い間できませんでした。この頃お問い合わせが多いのがこれです。これが家で食えたら。「食えます」小栗旬のシュウマイのCMのようなタイトルになってしまいました。(笑)
需要はあるのか。 「はい、あります!」大いにあります!
ブログにもよくお問い合わせやご質問をいただくことがあります。
「子供に日本語を教えたいです。」
私は、今自分のPreplyの60%は、子どもレッスン、italkiでは95%ほぼ全てが子どもレッスンです。
子どもレッスンをメインにして集客しているわけではありませんが、現状はこんな状態です。
Preplyとitalkiともに 9歳以上という設定にしております。
理由は対面ではないため、パソコンの前に30分以上座っていられる年齢として9歳としています。
もちろん、日本語教師の中には 幼児を専門に教えていらっしゃる先生方もいます。
私は、ゲームもほとんどしませんし、歌も歌いませんし、ダンスもしません。(できません)
ですから、9歳以上ということにしていますが、中には6歳、7歳、兄弟でというリクエストもありますが、原則9歳以上です。
現在6歳を一人教えていますが、彼女は日本に住んでいたため、ネイティブと近いレベルの日本語力があるため特別に会話練習をしています。
それ以外は9歳以上です。
この子ども日本語については、私が参加している日本語教師オンラインサロンを主催しているあつこさんのYoutubeの対談動画で 子どもレッスンについて話しています。
ご興味のある方は ぜひ動画をご覧ください。
前編と後編があります。できればどちらもご覧いただけるとうれしいです。
大まかなことは 動画でかなりお話しさせていただいています。
この収録も2024年でしたので、それ以降の活動について触れたいと思います。
Kids専門のバッジを取得
italkiでの子どもレッスンが増えた原因は italkiでは専門のバッジが付与されます。
Resume & Certificatesから Speciality Certificatesで何かその専門的な資格を証明する、または実績を証明できる履歴などを送ります。
italkiでの審査基準は公表されていないので、わかりません。
私の場合は英語での若年者への教育者の資格は保有していましたが、小学英語講師資格JSHINEや児童英語インストラクター、保育英検など。
教えている教科での専門資格となるので、これは使えません。
2023年に文科省の「子どものための日本語教育研修 子供初任コース」を受講していました。
この修了証を提出したところ、italkiが Kidsの専門と認定してくれました。
これは、今年も行われます。講師陣は私が受講した時とほぼ同じ顔ぶれです。
残念ながら今年の募集はすでに終了しています。
ご興味がある方は、また次回の募集をお待ちください。
https://metanoia.or.jp/news/info/240617.html
文科省から委託されたNPO法人がオンライン講座を行っています。
これは6ヶ月にわたる長期の講座で、毎回の出席と調査、レポート提出、発表と結構大変でした。
受講される方は、予定を確保してからご受講されることをお勧めします。
基本的には地域での児童への日本語教育が中心となるもので、オンライン日本語講座とは直接関連する事項は多くはありませんでしたが、現在日本での外国人児童の就学状況や日本語教育の体制などは非常に有益でした。
この講座の修了証をアップロードして、kids専門というバッジが付与されたことと、学習者さんのレビューが大きかったのでしょうか。italkiでのリクエストはほとんどが 子どもレッスンです。
italkiは 単発、パッケージレッスンですが、子どもはそれでも継続率が高いです。
1年以上、続けてくださっている方(韓国人)もいらっしゃいます。
子どもの学習者の属性
私が教えている学習者は、一人だけ日本に在住しているフィリピン人の男の子がいますが、ほかは全て外国在住です。
アメリカ、オーストラリア、シンガポール、香港、イギリス、フランスなどです。
ここで思うのは、全員ではないですが、第2言語としての日本語ではなく、複数言語環境で育った継承後話者が多いということです。
すでに、2言語を同レベルで使いこなし、日本語が第3の言語となる子どもたちも多いです。
2言語を習得済みなので、言語習得能力には優れているといえます。
いつも思うことですが、日本人の子供たちが英語でアップアップしている間に9歳、10歳で第3言語を学んでいる子どもたちが世界にはたくさんいるということです。
オーストラリアでは、学校教育の中に日本語を学ぶ機会が比較的に多く用意されているようです。
サブカルチャーの影響も大きく、日本語は特に人気のある言語のひとつとされ、多くの小中学、高校で選択科目として学ばれています。
私もオーストラリアの子どもは多く教えています。
キャンベラ、ブリスベン、シドニーなど地域差はありますが、学校で日本語を勉強しています。レベルはともても高く、その勉強の仕方も日本でのスクール形式ではなく、プレゼンテーションが主体となった授業です。
どうしても「外国語としての日本語教育」が主なので、プレゼンテーションを丁寧体、いわゆる「です、ます」で話すことはできるが、普通体での会話は苦手という子どもが多いと感じます。
しかも、先生が日本語ネイティブではないため、先生のテキストの文章に違和感を感じることが多いです。ネイティブは、こうは言わないということが多いです。
ですが、真っ向から先生を否定するわけにもいかないので、「日本人ならこうは言わない」ではなく「日本人だったら こういう言い方をすることが多いよ」と回避しながら訂正しています。
子どもは大人と同じ教え方でいい?
いえ、だめです。いくら需要があっても子どもを教えるにはそれなりの準備が必要です。
まず、子どもの扱いに慣れていない人、子どもが苦手な人は 無理です。
対面ならともかく、オンラインではその倍は工夫が必要です。
無理をしてもお互いストレスで倒れてしまいます。
子どもが苦手な方は、教える方も教えられる方も負担が大きいです。
教師は忍耐力が90%の職業だと思っています。
大人でも然り、子どもはその倍は必要です。
苦手なことをしては、学習者の子どもにも辛いだけです。
ですが、本当に子どもを教えたいと思っていらっしゃる先生方からたくさんお問い合わせを受けています。
大変ですが、それ以上に子どもたちの可能性と柔軟性に感動したり驚かされる毎日です。
子どもレッスンで気をつけていること
何よりも「楽しいレッスン」これだけです。
日本語=勉強ではなく、日本語を話してアニメや日本を理解する。話せる喜びをシェアする。
これは大人のレッスンでも心がけていることです。
日本語講師は、伴走者であり、エンターティナーだと思っています。
学ぶ内容より、学ぶ体験が記憶に残るようにと。
とにかく、継続してもらう、そのためには、先生と話して楽しかったを積み重ねることだと思っています。
ストアカでいろいろな日本語講師の方のご相談にのっています。
子どもレッスンのご相談も多いです。
ともに考えていければと考えています。
時間制相談は 60分からお受けしております。
事前にご相談内容をお知らせください。





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