今日は また円安が一段と進み、150円台に なりました。
米ドル支払いの日本語講師にとっては、いい状況です。
今月はすでに Preplyの収入は引き出したところなので、(2/8に148円になったところで 出してしまった)レッスン料はそんなに たまっていないので、残念。
もう少しまってれば よかった。
まあ、こればかりはどうしようもないですね。
株価も上昇を続けているので、日本株がしっかりがんばっているということでしょうが。
少しばかり、Wiseの米ドル口座にある米ドルを 手数料比較のために 両替してみました。
米ドル 日本円
Wise 150.485(TTB)
Paypal 144.425(TTB)
auじぶん 150.21(TTB)
SBI新生銀行 150.35(TTB)
米ドル口座の 22USDを JPY口座に うつす
この作業、Wiseの為替レートは 150.515 でした。
Wiseの手数料は 0.11USDです。¥16です。
これだけです。円口座へ すぐに両替されます。¥3295 がJPY口座に うつされました。
もし、これを引き出す場合はどうするか。
Wiseのデビッドカードで引き出せます。
しかも、月2回 ¥30,000までならば 手数料はゼロです。
イオン銀行などで 引き出しが可能です。
米ドルまま保有でも 当日のレートでの引き出しは可能です。
同じことをPaypalで しようとすると
Paypalで当日の為替レートをチェックします。
なんと¥144.725です。
Paypalでの両替の為替レートにびっくりです。
1USDで5円も違います。
ここから、日本の銀行口座へ振り込まなければ現金としては 受け取れません。
日本の銀行口座へ 振り込みを依頼します。
ここも数日かかります。
¥50,000未満だと さらに手数料が¥200とられます。
一度、この方法を使ったのですが、あまりの手数料の多さにびっくりしました。
まずは、為替レートが 相場の為替レートとかなり差異があるという認識をしなければいけません。
その点 Wiseは ほぼ同じなので、相場のいい時に請求をかけると Paypalとの差はかなり大きいですね。
Preply講師は Wiseでの請求をかけることを おすすめします。
また、どうしてもPaypalやPayoneerの方が 安全で安心だと 思われる方は それも一つの選択ですので、ご自身での責任で 実行してください。
私は 決して Wiseが 万能だと思っているわけでもなく個人の選択として Wiseを使用しているだけですので、ご了承ください。
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