ブログを開いていいただいてありがとうございます。
わたしのデスクです。（これでまだまだきれいな方です。😒）
こんな感じのデスクで オンラインレッスンをしています。
オンラインで日本語レッスンをはじめようとされている方へ 自分の経験をお話ししてハードルを下げていただこうと思ってブログを書くことにしました。
オンラインで 日本語を教えよう！
語学サイト（プラットフォーム）の選択
まず、オンラインで日本語を教えるには ざっくりと2つの方法があります。
- 特定の会社などと個別で契約し、固定のレッスンを請け負う方法
いまでは、いろいろな会社がインターネットでも日本語教師を募集しています。
クラスをもったり、個別で教えたりと様々な形態があります。
スキルを識別するためには、420時間終了、大学での日本語専攻、または副専攻および日本語教育能力検定試験合格などで選別されると思います。
ある程度、時間と収入が保証されますが、それなりに報告義務が発生するのは必須でしょうね。私は経験はないのですが、自由度は 限られると思います。
自由を制限される代わりに、固定収入を手に入れるって感じですかね。
固定の収入や決まったスケジュールで行動したい方は こういった形でオンライン教師を始めるというのもいいのかもしれませんね。 - 語学サイトに 講師として登録する
現在は たくさんの語学プラットフォームがあります。
CafeTalk, italki, Amazing Talker, preply などです。
CafeTalkは 日本の会社です。
italkiは 香港だと思っていたのですが、調べたら 上海本社ですね。
Amazing Talkerは台湾の会社です。
私がメインで レッスンをしているpreplyはウクライナで立ち上がった会社ですが、現在本社はアメリカです。
オンラインで日本語教師を 始めるにはあたって、どこのプラットフォームに登録するかはとても大事だと思います。
自分の話せる言語が 英語なのか、中国語、韓国語か、プラットフォームを選択するにあたってやはり関係すると思います。
学習者さんの割合が やはりAmazing Talkerやitalkiの場合は 台湾や中国の方が多いという印象があります。
日本語を教える場合、媒介語があるのとないのでは、違います。あるに越したことはないからです。
CafeTalkでは 日本語を教えるとなると日本語教師資格が必要です。
（2024年から、日本語教師は 国家資格となり、定義は変わると思いますが、選考の基準は変わらないと思いますが）ここは サポートもしっかりしていて、申請後スタッフとのオンライン面接がありますが、日本語です。
まずは、オンラインで教えることに慣れようと一歩を踏み出すには いいかもしれません。
手数料は 高いです。最初は40％からのスタートです。
え！！！ですよね。 😂手元には 子供のお菓子代ほどしか残らない。
これではモチベーションもさがりますが、トータルで50000円以上で65%は永続的に保証されます。なんとかそこまでは がんばってみるのもありかな。
わたしも、まずは Cafe Talkでした。
Cafe Talkでオンライン講師が 向いているのは 語学ではなく、占い、家庭教師、ヒーリング、お悩み相談など 何かに特化したスキルをお持ちの方には 一番いいサイトではないでしょうか。
教えるツールは SkypeかZoomになります。
私は 有料版のZoomは 持っていないので、Skypeを使用しています。
italkiは、資格ありのプロの教師とコミュニティチューターのどちらかでの登録ができます。
ただし、日本語教師は 登録がCloseとなっています。（長い間 Closeです）
４ヶ月前に 本当に2日ほどオープンになったので、すぐに申請しました。すぐに承認されました。 preplyがメインのため、スケジュールをほぼ あけていませんが、一応登録はしています。
Amazing Talkerも 資格は必須ではないですが、メンター制度があります。
メンターに弟子入りって感じなんですかね。
どうもStar Warsのヨーダを思い出してしまいますが。
登録時にもメンターとのデモレッスンがあり、これに合格しなければならないようです。
Amazing Talkerは実際に自分が経験していないので 他の先生方の話とネット情報で書いています。
自分も少しだけ システムを理解するために 学習者としてAmazing Talkerで、英語を受講していたのですが、どうも最初の絵文字がいっぱいの先生の紹介カードが馴染めなくて。。。
私の先生は 絵文字をたくさんいれるようにスタッフ側から言われると言っていました。
人によって好みがあるので、これがいいなあと思う方もいらっしゃると思います。
手数料は 収入が3000ドルをこえると Plat form service feeが8％だけになるということで、いいですね。
ここは魅力だと思いますが 月初めは全てリセットされて、なおかつFixed feeが8％ということです。
コンスタントに月々2000ドル以上 収入のある講師にとっては他のプラットフォームと差異はないように思います。
ただ、自分が学習者のときに感じたことですが、割引のクーポンやメールが多くて、レッスン単価がさがりやすいかなあと思います。 - preplyは、資格は必須ではないので、申請はいまも可能だと思います。
1200人以上の日本語教師をざっくりチェックしてみましたが、やはり資格をもった方が多いように思います。
ここは自分のメインのプラットフォームなので、詳しく別記事で書こうと思っています。
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