河野太郎さんが文部科学大臣？

河野さんが、Xで文部科学大臣に任命されました。って投稿されていたから「え！」っと思ったら、盛山大臣が　岸田首相に随行するので、臨時の文部科学大臣ってことだった。
もう、岸田さんも帰ってきたので、終わりですね。

なんだ！個人的には　河野さんが好きなので、そのまましていただけないかと思ってしまいました。
それほど、盛山大臣が必要な人とは思わないんですけど。
近いところの　文部科学大臣は　こんな方々です。
いや、なんか問題があった方々ばかりじゃないですか。
話題の塩谷さん、羽生田さん、下村さん、松野さん、盛山さんもそうですけど。

なんか、こんな方々が文部科学大臣だったんだと思うと複雑ですね。
この人たちが　登録日本語教員について考えた人たちですよ。

この方々が　長い間話し合って、ようやく国家資格である登録日本語教員が明確化しました。
私の資格はどうなるんだ！と思い、確認するために先日、某日本語学校の説明会にZoomで参加しました。

国家資格になる登録日本語教員についての説明会でした。
私は、420時間も終了し、日本語教育能力検定試験も合格しているので、なんらかのルートで登録日本語教員になれる？ 国家資格がとれるかなあと思っていましたが。

登録日本語教員は、旧法務省告示校で　非常勤でもいいので１年間働かない限り、この登録日本語教員にはなれない。この移行措置期間５年間の間に　認定校で1年以上働くことが必須条件。
私の認識とはかけ離れていました。 とほほ。。

1年間働けば、検定合格しているので、講習IIさえ受ければいいというE-2ルートになるということを確認しました。

私は告示校で働いた経験もないので、検定合格や420時間を終了していても国家資格はとれません。
なんか、これでいいの？

日本語学校での日本語教師の質の向上ことが目的だけれど、この資格をとるためには、また登録料やらもやたらと高い。
だれが儲けるの？

こんな裏金を設けている人たちが大臣の天下りの温床になるんじゃないのか。
これでは、認定校以外で働いている先生方やオンラインの日本語講師、ボランティアの方がたは、全く関係のない話ですよね。

もう一回勉強しなおそうかなあとちらっと思っていましたが、全くルートは閉ざされたのであきらめました。