現在、レギュラーで1ヶ月に 110から120コマくらいの レッスンをこなしています。
月により 大きく変動することもありますが、平均すると こういったレッスン数です。
Preplyをメインとしていますので、生徒さんの継続率は とても高いです。
子ども学習者さんは 継続率が 高い!
Preplyは もともとサブスクなので、他のプラットフォームに比べて とても継続率が高いです。
これは 語学学習には ご存知のとおり、まずは「継続」ですよね。
継続は力なり!
自分は継続力がないので、なかなか苦労しますが、無理やり英語学習を継続させるためにCamblyでサブスクをしています。
なぜ Camblyなのか。。 レッスンが 持ち越せず、消化してしまうからです。
子どもさんの継続率が 高いのは 親がセッティングする場合が多いからです。
15歳くらいになると、自分で習得したいとか 自らの意思が強く反映されますが、15歳以下のこどもさんの場合は 親のコントロールにあるからです。
子どものレッスンのやり方
じゃあ、子どものレッスンを 普通の人ができるかどうか。
継続率が 高いから 子どものレッスンをしようか、という人は やめた方がいいです。
なぜか、、
そんなに簡単では ないからです。
私も、大人を教える方が ずっと楽です。
子どもを教えると かなりパワーも使います。準備も必要です。
子どもを 教えようとする方は 覚悟を もって始められるようにしてください。
なぜならば、子どもの場合は ただ単なる教科学習だけではなく 全人教育でもあるからです。
そんな おおげさな!
そのくらいの覚悟をもって教えています
前職は、小学校英語講師でした。
小学英語教師資格 JーSHINE、児童英語インストラクターも持っています。
TYLや、保育英検も持っています。
8年間 英語塾で 小学1年生から 高校生まで 英語ですが、教えてきました。
この経験が あってこその 今だと思っています。
学習者の 3分の1は 子どもです!
現在、Preplyと italkiで 子どもの学習者さんを もっています。
総数の3分の1は 気がつけば 子どもの学習者さんです。
Preplyでは 「こども日本語」は 全面に押し出してはいませんが、子どもさんのトライアルも多いです。
italkiでは 子どものコースも アップしているので そちらでも レッスンをしています。
CafeTalkでは ひらがなコース、カタカナコースも 以前はだしていたので、アメリカのおかあさんと子どもさんにおしえていました。(今は していませんが)
学習者さんのレビューが 大きく集客につながっていると思います。
オンラインならではの 難しさ
基本的には 8歳以上の子どもさんと 限定はしていますが、実際には いま7歳の子供さんもふたり います。
トライアル時に お断りすることもありえると して 受けさせていただきました。
どちらも多言語習得しようとする お子さんたちです。
一人は 中国語、英語も話せて、なおかつ 日本語の単語もかなり知っている
もう一人は 韓国語 、中国語が 話せて 日本語の単語もかなり知っている
こういう状態のお子さんで、なおかつお母さんも日本語、英語が話せるという状況でしたので今教えていますが、ただし、30分としています。
やはり9歳以下の子供が パソコンの前に座っていられる限界は 30分です。
それでも、話しながら ウロウロしています。
そこは想定ずみです。
対面でもじっとするということは 難しいです。
あの手、この手で 短時間に やることを切り替えていくようにしています。
ひらがなも 「あいうえお」からは 導入しません。
簡単な一筆ひらがなから 導入します。
12歳以上は 「あいうえお」から導入をしています。
嬉しいこともあります。🩷
大人と違って、上達も早いので、え!こんなこともいえるようになったの?
すごいね。。。。と感動させてくれることもあるのです。😂でも基本的に、子供が好きじゃない人は 絶対に無理です!
子供が 好きで 知識もあれば 教えてみてください。
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