間接法まっしぐら!

現在、italki, PreplyとCafetalkと3つのプラットフォームに登録しています。
ただ、Cafetalkは休眠中です。
アカウントは抹消されはしないので、保有しているという状態です。
以前も書きましたが、さすがにここは手数料が高い。
日本のプラットフォームなので、日本円での支払いと日本語でのサポートが受けられます。
サポートも多言語対応なので、日本人がサポートをするわけではありませんが、英語に自信がない方でもここは大丈夫です。

レッスンも現在は皆無なので、手数料は40%です。
悪徳代官なみ?(ごめんなさい)
ピアノや歌とかスキル系のレッスンを受ける方にはいいかもしれません。
以前は私も自分のために ポイントで英語レッスンを受けたことはありますが、続けようとは思いませんでした。

現在 英語レッスンは Camblyを使っています。
フリートーク中心で、Phrasal Verbのレッスンを受けています。
どうしても映画やドラマを理解しようと思うとPhrasal Verbの知識がないとわからないことも多いので。

Camblyのいいところは、プライベートレッスンもグループレッスンも同じポイントで受講できる点です。

いつでも新しい先生とのレッスンは可能なのですが、毎回自己紹介するのが面倒なので、ほぼ二人の先生(二人ともアメリカ人で、バンコクに住んでいます。)

バンコクに住んでいる外国人は多いなあ。。。
何度かグループレッスンも受けました。
レベルは中級にしているのですが、そこでのグループレッスンは 「え?本当に中級?」ていう人と何度も一緒になってしまい、退屈な時間を過ごすことになったのでやめました。
自分の話したいことや聞きたいことも 聞けませんでした。

私は 間接法でレッスンを行っています。
完全に英語媒介です。
逆に 直接法でオンラインでレッスンができるのかどうか疑問です。

ゼロ初級の人に、日本語でレディネスや目標などを聞くのは無理ですからね。
ただ、普通に英語を話せるのと、文法やニュアンスを英語で話すのとは違います。
ああ、ここはどうやって説明したらいいんだろう。
文法用語、なんだったっけ。

これ、英語でどういったらいいんだったかしら。
日本語を説明するには、逆にベタな直訳で説明しなければならないこともあります。
日本語と英語と全く文章構造が違うものもありますから。

例えば存在文を説明するとき、
〜に〜が あります。
There is…
これは、なんとかクリアできたとしても
お金があります。
車があります。
ここは I have some money.です。
全く英文とは違うんだよ。と言わないとわかってもらえません。

「きょう、友達と約束があります。」
約束はPromiseではありませんよね。
I have an appointment with my friend.

時々、ああこれは英語でどう説明したらいいのか。
話している間に学習者さんが、こういうことね。って英語で言ってくれる時があります。

「あ、そう、それそれ」って逆に教えてもらったりしています。
あ、それ、教案に書き込んでおこうっと。って。

日本語教員試験は 受けないことにしましたので、直接法で今後教えることはないと思います。

間接法での日本語ティーチングの道を ひたすら進みたいと思います。

 

 

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