日本語講師をしていると、収入はほぼドル建てですね。
italki,Preplyも 支払いはドル建てです。
ですから、為替レートに敏感になります。
先日はついに1ドル160円という円安でした。
ああ、この時に引き出せばよかった。と後悔。
しかし、そこは予測のつかないことです。
FRB(米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board))の金利政策は 注視してはいるものの、トレーダーではないので、おおよそ、この円安傾向はしばらく続くでしょうと誰かが言っているのを聞いて引き出しの日を決めているくらいです。
収入をこの日本語講師での収入に頼っているわけではなく、主人の扶養範囲内に おさめるために制限しています。
フリーランスで開業すれば、経費が認められるため、本代や電気代また家賃なども一部申告できると書いてありました。
開業前の準備の経費も認められるということです。
今年購入したiMac、 AirPods、書籍類もしっかりと購入履歴を保管しています。
最後に収入を引き出したのは4月18日でしたが、この時の為替レート 154円でした。
それでも、まあまあこの為替レートはよかったですね。
平均すると、だいたい149円から150円で収入を引き出しています。
しばらくは引き出すつもりはないので、そのままPreplyに保有しています。
Preplyの場合は いくら保有していても問題はないと思います。(しっかりと確認したわけではないですが)
以前3000ドル以上保有していたことがありますので、少なくとも3000ドル以上でも保有できると思います。
最小での引き出しは10ドル以上となっていますが。
1トランザクションで4ドル 手数料(Wise)がかかりますので、しっかりとある程度貯まってから引き出しをかける方がいいと思います。
ここで この為替レートに左右されない方法があります。
Preplyの講師のみです。
italkiはWiseが使えませんので、この方法は使えません。
別ブログに書いていますが、WiseでアメリカUSDの口座を保有することができます。
この口座に Preplyから米ドルでの支払いをかけて着金させます。
そこでWiseで、158円になったら日本円に両替してください。という設定ができます。
毎日為替レートと睨めっこする必要はなくなります。
最近の動向だと160円になったら日本円に両替してくださいという指示を出します。
すると、160円になったら自動的に日本円の Wiseの口座に両替してくれます。
この両替時には手数料がかかりますが、他の銀行やPaypalなどに比べれば格段に安いです。
私の場合は主人が外国人ですから、主人が最近出版しました。
Amazonで書籍を出版したのですが、その収入がUSDでありました。
主人の WiseのUSD口座から、私のWiseのUSD口座へ送金をかけました。
秒での送金です。
そこから、USDを日本円に両替します。
主人の副収入として確定申告しますが、本当に微々たるお金ですが。
がんばって、レッスンをした報酬は できるだけ多く受け取りたいものです。ね。
さあ、来週はトータル30レッスン以上あります。
がんばりますよ。
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