Wiseのデビットカードを作成する -2-

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Wiseの会員登録終了後、次の作業です。
会員登録だけでは Wiseの使用はできません。

プロフィールを 入力する

Wiseのホームページから、
アカウント開設登録した自分のページに入ります。
アカウント開設登録までの手順は
以下の記事を参照してください。

 

 

 

Wiseで使いたい機能を選ぶ(送金、カード、残高)

本人確認の方法については 公式ホームページに 詳細な手順があります。
もし わからないようならば
以下のリンクを参照してください。

 

Preplyで レッスン料をWiseで受け取りたいのですから 送金ではないですよね。
後から変更もできるし、機能の追加もできますので、促される項目に従って入力していきます。

この本人確認方法は ゆうちょや他のカードでも同様ですから、落ち着いて行います。

会員登録をして 最初の通貨の残高を追加する必要があります。

米ドルの通貨を追加することは あとでできますからまずは 円での通貨登録をします。
デビットカードを発行するために、1200円を入金する必要がありますので、円での登録をします。

アカウントとアカウント上の全ての通貨は このデビットカードにリンクします。
マスターカードが付随していて 残高があればクレジットカードとしても使用できます。
Wiseは マルチカレンシー口座なので、米ドル、円、他の通貨での保有もできます。
その残高さえいれておけば、マスターカードのクレジットカードで使えます。

本人確認を終了し、カード申し込みを完了します。
発行手数料こそかかりますが、もちろん年会費も無料です。
1回3万までの 引き出しならば手数料はゼロです。(月に2回まで)
月に3回目からは 手数料がかかりますが、70円です。
3万を超えた分の引き出しは別途1.75%がかかります。

自分のアカウントページの左側にあるカードをクリックします。

 

デビットカードの申し込みを する

デビットカードを申し込みましょう。
確認ですが、これは クレジットカードではありません。
デビットカードですので、口座に現金がないと使用できません。
つまり、クレジットカードのような審査は ありません。

発行手数料はかかりますが、審査なく発行が可能です。
また、どうしても物理的なカードを発行したくないというかたはバーチャルカードも発行できます。
いざというときのために 物理的なカードを発行しておいた方がいいとは思います。
すぐに凍結もできます。

(1)カードを注文するには 会員登録した情報に基づきマイページに入ります。

(2)左側の「カード」タブからカードを注文するオプションを選択します。

 

 

(3)すでに 会員登録時点で本人確認を終了されている場合は「本人確認は終了済みです」という表示がでて、確認作業をショートカットして、カード申請に進みます。

(4)デビッドカードを受け取る住所を登録します。

ここで気をつけることは 住所の記載を日本語ではなくローマ字で記載することです。
郵便番号は記載間違いのないようにします。
ポスタルカードは とても重要な情報です。
デビットカードは DHLでの配達ですから、ローマ字での住所間違いのないように記載します。
もしも、自分の住所のローマ字表記に 自信のない方は、「Google 住所 英語表記」などというキーワードで検索してみてください。

(5)本人確認、住所入力が終了すると、申し込みの最終段階に進みます。

(6)Wiseデビットカードの発行料金支払いのための入金方法を選択します。

入金方法は2つ選択できます。
クレジットカードとデビットカードです。
クレジットカードの場合は使用できるカードと使用できないカードがあるみたいです。
私はVisaを使用して支払いをしました。

(7)この入金が終われば、DHLでカードが届くのを待ちます。
3日ほどで到着します。
速達を希望すれば(確か1000円追加料金が発生)で早く受け取ることができます。

ただ、これはDHLで 配達されます。
2回不在だと、DHLは Wiseにカードを返却してしまい、カードは破棄されます。

メールでトラッキングナンバーが送られてきます。不在がちな方は、しっかりとDHLで追跡して、在宅でカードを受け取りましょう。

次に Wiseを有効化します。
アクティベイトしなければ カードは使用できません。

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