Preplyとitalkiの二刀流

現在、Preplyがメインでitalkiはサブとなっている状態です。
この二つの語学サイトは かなり違ったポイントがあります。
併用する方が私はいいと思っています。



現在の割合は Preply 98% italki 2%の状態です。

情けないことに なぜかitalkiの方は一向に学習者が増えていきません。
ずっと続けてくれているKidsの学習者さんが 一人とパッケージを購入してくれている方のみ。
ポツポツと単発のレッスンは入るものの、増えていかない。

どうしたらいいものでしょうか。
もちろん、Preplyのレッスン数が1200をこえているものの、italkiでは実績がありません。
ここをやはり増やしたいなければいけません。

Preplyと比較して、italkiの方のレッスン料は低く設定し直しました。
私としてはitakiがもう少し増えてくれることを期待しています。


理由は カレンダーの設定方法が 異なっていて、Preplyとの両立がしやすいからです。
他のブログで すでに書いているんですが、Preplyはサブスク制です。


学習者さんは 1週間に1コマから3コマ(私の場合は最高で1週間に3コマです。)
これも JLPTテスト直前のため、週2から週3に増やしています。

基本的には週2、一番多いのが週1です。
しっかりと復習をするためには、私は週1がベストなペースだと思っています。

どうですか。自分が言語を学習するときに、あっという間に 1週間が来るような気がしませんか。
私も現在中国語と英語を習っています。
中国語は遅々として進みませんが、毎朝のNHKラジオ講座は 朝ドラの直後なので15分間しっかりと聞いています。
Duolingoと合わせて自学しています。

一度中国語は挫折していて、今回は途中でやめないようにがんばろうと思っています。
ただやはり発音が難しくて、なかなかDuolingoとラジオ講座では 受身のレッスンなので、双方向のレッスンが必要と感じています。

正しい発音を練習しなければならないため、italkiで中国語のレッスンをとっています。
italkiでは、レッスンのクレジットを生徒のクレジットへと移すことができます。
Preplyと違って、本当にレッスン数が少ないので、引き出すほどでもないと思っています。

自分がレッスンを受けるのには、ちょうどいいので、引き出さずにレッスンを受けようと思っています。
ただ、英語をitalkiやPreplyで受講する気にはならないのです。
いまさら、文法や発音などの英語レッスンを受講するつもりはありません。
一度Preply で英語レッスンを受けましたが、フリートークに終始してしまいます。

こちらもフリートークでなにかしら、会話を続けようと自然に話してしまいます。
私は主人も また娘の家族も外国人のため、日常の英語会話は問題ありません。
その点、Camblyではレッスン料が 安いので、フリートークに適しています。
私に欠けているPhrasal Verbの強化をしています。

週に30分を2コマ受けています。
これも自分のカレンダーで空いているところに自由に組んでいけるので気に入っています。

日本語のレッスンで、間接法で教えているため、
「これ、英語でネイティブはどういうんだろう」という疑問が湧いてきます。
なかなか、そのままを訳すのは言語の構造上難しいため、その説明も必要となります。
Camblyのレッスンではメモに書いておいて、聞くことが多いです。

Preplyのカレンダーは 基本的に
レッスンができる曜日、時間帯をアップロードします。
私は、2ヶ月先までオープンする設定にしています。
レギュラーの学習者さんは、決まった曜日の決まった時間にスケジューリングされます。
もちろん、変更は自由ですが、基本的に講師側からの変更は マイナス評価になるのでしないようにしています。
italkiのカレンダーはそのPreplyのカレンダーと自分のGoogleカレンダー(プライベートのスケジュール)をベースに空いた時間帯で、フリーなスロットをオープンしています。italkiのいいところは、「この日のこの時間は レッスンできる」ということでスロットをオープンできます。
しかも万が一ダブルブッキングしてしまったときには、アクセプトする前に 変更できます。
ここが大きくPreplyと異なるところです。

ですから、Preplyとitalkiとの二刀流は やりやすいと思います。
特に Preplyメインの講師にとってはメリットが大きいです。

私もこれで、しっかりと稼働させていきたいと思ってはいるのですが、なかなかitalkiは思うように集客できません。
今の私の課題です。

 

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