最近、為替レートが読めません。日々大きく変動しますね。
FRBの動向や日銀のアナウンスにより、大きく円高にふれたり、円安にふれたりします。
どうも為替がどちらにふれるのか、予測がつきません。
特に私のようなど素人には、全くわかりません。
Preplyやitalkiはアメリカドルでの支払いですよね。
円安の時はダイレクトに日本口座に着金させていたんですが、現在は少し円高ドル安です。
一時期160円でしたが、今は148円ですね。
139円へと円高にふれた時もありました。
国力から鑑みて、こんなに円が強い底力を持っているとも思えないので、円が安くなるのを待っています。
この状況下では先が読めないため、Preplyからの支払いは、当分USDのまま、Wiseのアメリカドル口座に着金させました。
Wiseで円への自動両替設定は 大きくでて、1ドル160円になったら円に換える設定をしています。
まあ、当分ここまで円安にふれることはないと思いますけど。
そこで、Wiseのアメリカドルの口座から、日本の銀行のドル口座への着金をし、そこから、ドルの定期預金を購入しようと思っています。
先日私のメインバンクであるSBI新生銀行に行きました。
自分のリスク情報を更新するだけで、3000円のJCBの商品券がもらえます。
(全員ではなく、銀行側からコールされて顧客のみらしいです。)
でも、決して私が大金を持っているというわけでは全然ないです。
コツコツと地道に生活をしていて、少しでも利率がいい方法にちょこちょこ預け替えをしているだけです。
ですから、お得情報を時々ゲットすることができます。
そこで、ネットでみてはいたんですが、外貨の定期預金について説明をうけてきました。
外貨で少し保有していたのですが、なかなか外貨で動かす勇気がでなくて、迷っていました。
外貨で定期にして、外貨に戻せばそこに為替リスクは存在しません。
外貨定期は利率もいいし、短期の運用もできます。
1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と短期運用も可能。2週間の運用もあります。
ですから、外貨を外貨定期にして、為替レートの好転を待つことにしました。
得をするためには、待っていてはだめです。
自ら、取りにいかなければいけませんよね。(これがなかなか面倒だし、時間もかかります。)
私がやっていることは、こまめに登録してあるYoutubeの情報をとりにいくぐらいです。
Wiseのアメリカ口座から、日本のドル口座に着金させる方法
1. Preplyからの収入の引き出しはUSDとし、Wiseのアメリカ口座に着金させる。
Wiseのアメリカ口座の作り方をご参照ください。
2. Wiseのアメリカ口座から、日本の銀行の外貨口座へ送金指示を出す。
3. 日本の銀行の外貨口座で、着金を確認し、ドル定期預金を購入する。
まず、この手順を行う前にもちろん、Wiseのアメリカ口座、および日本の銀行の外貨口座を開いていてください。
(これは、あくまで私が運用している個人的な方法であり、このやり方を推奨するものではありません。実行はご自分のお考えで行ってください。為替も絡んでおりますので、これが一番いい方法であるとは思いません。個人の方法であるということをご認識、ご確認の上でお読みください。)
1.Preplyの引き出しをUSDとし、Wiseのアメリカ口座を指定して、引き出します。
Preplyは収入を引き出す際、ダイレクトに日本円、日本の口座へ着金する場合は、通貨をJPYにしていました。
そこをJPYではなく、USDにして、口座をWiseのアメリカ口座にします。
(先にWiseにアメリカ口座を作成しておく必要があります。)
PreplyからWiseにドルで支払いがされます。
これは、すぐに実行されます。
少し待つ時もありますが2日以内には確認できます。
その時点で手数料として2ドル弱(今回は1.3USDでした)
2.Wiseのアメリカ口座でUSDでの着金を確認します。
ここから、日本の銀行の外貨口座へ送金します。
日本の銀行の外貨口座を開いておかなければいけません。
これもインターネットで簡単に解説できます。
そこで、必要なのは、その銀行の銀行コードです。各銀行はそれぞれこの情報をもっています。
この情報をWiseに登録する必要があります。
各銀行の情報はインターネットで確認することができます。
3.Wiseのアメリカ口座から、日本の外貨口座へ送金します。
外貨から外貨、今回はUSDからUSDで送金します。
ここで、少し日数がかかりますが、Wiseからメールが来て、着金予定がわかります。
ほぼその予定での着金となります。

4. 日本の銀行で、外貨定期商品を購入します。
日本の銀行なので、外貨の運用はそれぞれの銀行により異なりますが、私は3ヶ月の外貨定期預金にしました。税引き前で4%越えの利率です。
3ヶ月後、外貨普通預金へ自動入金されます。
USDのままです。
各銀行で商品は異なりますし、利率も異なります。
外貨の取引では、為替リスクも生じます。
取引前にリスク許容度の申請をしないと外貨取引はできないと思います。
ドルからドルなので、この場合為替リスクはないんですが、いざ、ここから日本円に換金する時にはもちろん為替リスクも発生しますし、為替手数料も発生します。
そこを考慮して実行してください。
(決してこの方法を推奨したり、促したりするものではありません。ご自身の責任において実行なさってください。)
私は、3ヶ月運用後の為替動向を見てそのまま再度外貨定期にするか、日本円に換金するのかを判断しようと思っています。
コメント