先日、名古屋JR高島屋で開催された「文房具マルシェ」。
NYから一時帰国している日本語教師のあつこさんとの同窓会前に、あつこさんと一緒に行ってきました。
行く前に 「これは 欲しい!」と思っていた「ウカンムリ クリップ」
会場では、午前中に早々に全色完売したとのこと。
ローカルテレビで夕方紹介されていたのを たまたま見ていました。
さすが、テレビのチカラは大きい。
開店してからの数時間内に完売していました。
でも、販売員さんがとても親切。
高島屋の中のハンズには 同じものが残っているはず。
すぐに行ってみました。
ありました。
ピンクなどの有色のものはありませんでしたが、別段色にこだわりはなかったので。
買いました。
透明の「ウカンムリ クリップ」

うーん。このネーミング。惹かれます。。。。
日本語教師の心をくすぐる。
すばらしい! 「ウカンムリ クリップ」
卯冠 漢字で書くとこうなるんですね。
でも、ここでひらがなではなく、カタカナでのネーミング。
ネーミングひとつで ヒットを生み出しましたね。
これが ただのクリップだったら、そんなにヒットしなかったかもしれませんね。
なぜ、これが欲しかったかというと、レッスンの時や教案を書いている時に広げる文法書。
日本語教師ならば 必ず持っていると思われる文法ハンドブック。
この2冊はよく使います。
レッスン中に使うことはあまりありませんが、教案を書くときや、レッスン準備の時にはよく目を通します。
結構分厚い本です。なんせ文法書ですから。
そこで、このウカンムリクリップの出番。
いやー。これがしっかりホールドしてくれます。
最高です。
今まで、100均のものを使っていましたが、比べ物になりません。
そんなに、高くはないので、これはマストバイだと思います。
日々使っています。

アマゾンでも売っているので、よければどうぞ。
これは、絶対におすすめです。
もう、「いやー。せっかく開いていたのに。」ということは なくなります。
販売員の方のセールストークだと、レシピ本、楽譜などをしっかりホールドするのにもいいとのことでした。日本語教師には 文法書ですね。
日本語教育能力検定試験を勉強中の方には、赤本をホールドするのにも役立ちそうです。
日々、ニヤニヤしながら使っています。
補足ですが、左上の本は 「日本語を教えるためのやさしい英語表現」という本です。
わたしは、間接法で日本語を教えているので、時々「あれ。これ、英語で何て言ったらいいんだっけ。」と思う時が多々あります。
特に文法説明するときなど、どう訳したらいいんだろうかと。
こんな時にこの本は便利です。
同じ日本語教師の方からご紹介いただいた本です。
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